「サンドブラスト」・・・と聞いて、
「知ってる」 「やったことがある」
という方はまだまだ少ないですが、
「サンドブラスト」自体はさほど珍しいものではございません。
しかし、一般によく知られているサンドブラストは、
「サビ落とし」や「バリ取り」「工芸品製作」といった類の物が大半です。
私どものご提案する「サンドブラスト事業」とは、特殊フィルムを用い、主に「記念品製作」
「ギフト製作」などの彫刻加工を請け負う仕事を指します。
加工できる素材はガラスだけではありません。
陶磁器・木材・石材・金属といった硬質の物に加え、デニムや革製品などへの彫刻も可能であり、
あらゆる業界に関連したオリジナル商品の製作が可能なのです。
酒屋さん・お花屋さん・ギフトショップ・フォトスタジオ・ブライダル・葬儀業界・ ペット関連・・・
あらゆる業界で「オリジナル商品」の需要はございます。
サンドブラスト事業とは、
という考え方が原則です。
特にご商売をされている方にとっては「他社との差別化」という事は、非常に重要な ポイントかと思います。
何を重要視するかはケースバイケースですが、オリジナル商品の取り扱いというのは 大きな強みの一つと言えるのではないでしょうか。
【日本の贈り物文化】
日本では、誕生から人生を終えるまで、実に様々な節目節目の記念日があり、 また「贈り物文化」が発達しております。
誕生日・出産・結婚・七五三・入社・退職・入学・卒業・正月・バレンタイン・還暦・父(母)の日・敬老の日・クリスマス・成人・お土産・・・
まさに、数えればキリがないほど、「記念の贈り物」をする機会がございます。
とある経済研究所のリサーチでは、2014年の国内の「ギフト市場」はなんと、9兆7400億円!
「今年の父の日は何をプレゼントしようか?」
「お世話になった上司の退職記念にちょっと気の利いた物をあげたい」
「友達の出産祝いに他の人があげないようなサプライズプレゼントをしたい」
こうしたニーズは常に存在しており、誰もが一度はプレゼント選びで迷ったご経験があるのではないでしょうか?
サンドブラスト事業とは、「オンリーワン商品」を創出する技術です。
このとてつもなく大きな市場で、価格競争に巻き込まれないために、
業界他社とは違う路線を進み優位にご商売を進めていくための特殊な技術なのです。
商品の取り扱いはしたいが、自社で作るべきか外注にするべきか?と悩まれる 業者様は多いです。
上記をご覧頂いてわかるように、ある程度の受注が見込めるのであれば、自社製作が断然お勧めです。
しかし、商売ですのでどう転ぶかは分かりません。
ノーリスクで始めるのであれば、外注という選択肢が賢明かもしれません。